香川県で雨漏り調査や雨漏り修繕は、雨もり119高松店-有限会社川田建装へお任せください。
弊社は、香川県内全域にて様々な雨漏りについて調査し、修理してまいりました。
雨漏りには必ずといって原因がございます。
その原因をつきとめる事ができる弊社だからこそ雨漏り修繕が行えるといっても過言ではないでしょう。
雨漏りで悩まれている方々は様々です。
新築より30年原因が分からず雨漏りしている
新築1年で雨漏りに困っている。
新築18年間何度修理しても雨漏りが再発する
などなど。
そもそも原因が分からないうえに、何度修理しても雨漏りは止まりません。
勿論、目視調査で分かる原因もございますが、長年原因が分からない事例は必ず詳しい調査を行わなければ特定まで至らず、、
おそらくこの部分が原因だろう、、
この部分が怪しいと考えられる、、
といった内容で修繕しようとすると、とても危険です。
雨漏りが止まると期待して依頼しているにも関わらず、再発などしたら困りますよね。
私たちは、物理的に疑似試験を行う調査と、科学的に調査し原因を究明いたします。
手間暇かかりますが、安易な考えで雨漏りに挑むことはできません。
情報社会の昨今では、このような調査を真似て行う方々がいらっしゃるようですが、失敗しているケースが多いようですね。
そもそも。
構造が理解でき、屋根の素材、屋根下の納まり、小屋裏内の造り、壁下の素材や納まり、開口部など端末納まりや2次防水の納まりや特徴、壁の素材からの見極め、そして雨道が理解できていなければ、調査や修理は行えません。
そして、原因が特定できれば、コストも含めた最良の修繕方法を見いだし修繕することが可能となり、解決まで至るようになるのです。
決して、シール材(コーキング)だけを擦るだけでは雨漏りは止まりません。もし仮に止まったとしても一時的なだけ。
塗装やデタラメな防水を施しても、雨漏りは止まりません。
屋根や壁にも2次防水がございますから、1次防水部のみ触っても、雨漏りは止まりません。
また、特に重要なことは建物構造をしっかり理解する事が大切となります。
一部弊社での雨漏り修理事例をご紹介致します。
某ホテル様事例。 過去に他社にて外装塗装されていました。その際塗装されていた塗膜が浮いてきたのが気になりだしたことがきっかけでした。構造は鉄筋コンクリート造、一部増改築されており鉄骨造が、この上部にございます。
疑似試験と赤外線カメラ併用にて調査させていただき、原因の特定に至りました。しかし、調査段階で他にも漏水があることが解り、その他も同時に改修修繕させていただきました。
窓の入替。
下地の改修工事は勿論のこと、
既存の排水位置を変更し、
水の道を変更致しました。
トータル的な考えとして改修用ドレンを設置し、ウレタン塗膜防水を施工。
上部屋根部は補強を行い、新規でガルバリウム鋼板にし、笠木を新規で設けました。
各所施工完了状況。
施工後一年。
再発なしです。
次に、某ハウスメーカー様で建築された、軽量鉄骨造物件の雨漏りです。
室内に長く漏水があり、室内クロスやプラスタボードに劣化がございました。
実際にエアコンを撤去し、クロスを剥がした状態。
私と同期の大工親方に修理をお願い致しました。
点検口を設置し、今後の点検はいつでもできる状態にしています。
と、室内の修理を先立って綴りましたが、勿論外装部の雨漏り修理を行い、再発がないことを確認してから行っています。
外装部の調査結果。
数箇所の原因が重なり漏水があり、一部外壁窯業系サイディング板に雨水による劣化が見受けられた状態でした。
バルコニー部分のサイディングは解体し、
新規透湿防水シート
端末は何重にも雨仕舞いし、特殊な通気部材を取り付け、新規サイディング、新規笠木取付。
防水部は少し特殊な施工方法で新規防水。
室内は新規クロスを施工致しました。
外装全般を改修し、最終はポスト取付。
次に、木造物件。
新築より雨漏り原因が解らずお困りだった物件。
既存ラスモルタルを斫り、2次防水から修繕し、各所端末の雨仕舞を行いました。
こちらは鉄筋コンクリート造に木造という混構造物件。
新築より長年雨漏り原因が解らなかった物件です。
携わらせていただき調査より行い、長い期間を要しましたが完全解決致しました。
様々な要因が混在しており、徹底的に修繕致しました。
屋根は葺き替え。と申しましても、端末は2重・3重の雨仕舞。
壁面の防火サイディングも一部撤去し、透湿防水シートから端末の雨仕舞まで入念に行いました。
一部コンクリート手摺壁には既存塗膜が分厚くございますので、フラットに研磨し、入念な防水下地を行い6工程の施工を行いました。
防水工事も併用したり、ここでは綴りきれない内容の細かい雨仕舞を行い完了です。
こちらも木造物件。
少しづつ雨漏りが増えてきた。
弊社で調査させていただき、原因を特定してから修繕致しました。
既存防火サイディングを剥がすと、、
透湿防水シートが一切なく。
一部狭小部が主に弱点となり雨漏りがひどくなっていました。
勿論、入念な雨仕舞を行い新規防火サイディング施工、その後塗装を行い新規笠木を取付完了です。
現在再発はございません。
まだまだございますが、一部弊社施工事例のご紹介でした。
雨漏りには必ず原因がございます。
しっかとした調査を行え、適正な修繕が行える業者選びが大切です。
今後も、継続して県内の雨漏りに挑んでまいりますので、お困りの方はお気軽にご相談くださいませ。
香川県雨漏り調査-雨漏り修理なら 有限会社川田建装へ