香川県でマンション改修工事に新規着手致しました。
香川県高松市にある建屋のマンションです。
香川県内のマンションオーナー様からのご用命となり、弊社のご提案が最も信頼性のある内容だったとのことでした。
築年数も経過していることから、各所経年劣化が著しい状態となっています。
一つ一つ、確認しながら修繕していってます。
「下地処理が大切」ですからね。
高圧洗浄時
バルコニー部分に、過去何十年も放置されていた部材の撤去や、植木なども処理致しました。
勿論、足場仮設前は、生え茂っていた草や木の伐採や撤去もしています。
環境整備を整えることが、元請け業者として当然のことですからね。
現在は下地の改修を進めています。
各所の既存シーリングの撤去も同時に進めています。
シーリング工事も自社で行っている弊社です。
コンセプトは、手抜きなく品質重視で行えること、そして発注者様がコストダウンできることがテーマです。
コロナ禍している現在、ほぼ三蜜とはならない外部作業ですが、
やはり自社でコロナ感染者を出すわけにはいかない。
というのが現状です。
うつらない。
うつさない。
これが今後のマナーとなります。
弊社でも、敷地がある工事物件では、お客様の了解を得てから仮設トイレを設置しています。
共有するお手洗いでは、細菌が多くなります。
この仮設トイレは、現場作業する人のみが使用できるようにしていることで、
感染リスクを低くします。
一日に数回消毒することで、常に清潔な状態です。
扉の取っ手、鍵、扉を開閉する部分などは、特に徹底して除菌しています。
マスクは作業員すべてに配布。
消毒液もスタッフ全員に持たせています。
入居者様へのマナー、第三者様へのマナーとしても、今後重要になってまいります。
新規着工してまだ一週間ですが、引き続き「安全第一」で施工してまいります。