川田建装サイト管理者のブログです。
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ウイルス・カビ・苔を分解 除菌と抗菌対策
地球上すべてにおいて、新型コロナに翻弄されている今日この頃。
人との接触ができないこの現状は、正直寂しくなりますね。
感染症は、とても恐ろしい。
注意してても、感染対策していても、いつ何時感染するかは、本当に分からなくなってまいりました。
『感染しない。感染させない』
自身を守り、家族を守り、会社を守る。
そして、『人の命』を守れれば、とても素晴らしいことだと思うのです。
この困難は、長く続くと予測致します。
医療従事者の方には頭が下がります。
人が嫌がることでも、『人の命を守る為に』一所懸命尽力されているのですから。
本当に大変な状況だとお察し致します。。。
私どもにも、何かできることはないのか⁉
2021年の新年を迎えた今。
日々何かできないものか(・・?
ということを模索してまいりました。
そこで、感染予防につながるのではないかと、、
除菌や抗菌を始めてみます。
ウイルス対策にもなるデータが出ており、ノロウイルスやインフルエンザにも有効。
そして、カビや苔も分解するといった代物。
『インラッシュコート』
光触媒+銀+銅を混合した商品です。
正直、このコロナ禍で、商売にしてやろう!
というようなことは、私は嫌いなんですよね。
人が困っていることを金にしてやろうとか、、
ただ、逆の発想として、、
人が困っている時だからこそ、『誰かがやらねば』と考えた訳です。
弊社では、本当に必要な方だけに、ご提供できればと考えて行っておりますので、店舗や商店、オフィスやお手洗い、商業施設や病院、個人様宅での玄関やリビングなど。
必要な方で、ご検討な方は、お気軽にご相談くださいませ。
香川県塗装-企業様建屋外装改修工事/責任ある施工とは
連日暑い日々となっておりますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
8月19日の高松市施工物件での温湿度計
気温を計測して驚きましたΣ(・□・;)
コロナ禍で、さらに猛暑ときたもんですから、マスク着用の生活様式は理解していても、、
今や『熱中症』が懸念され、そちらも気をつけないといけませんね。
気づかない内になるのが熱中症。
適度な水分補給と、適度な休憩。
前日に深酒をしない。
睡眠をしっかりととる。
など、平素の生活習慣も大切です。
外部作業が多い弊社としましては、空調服を着用し、最近だと仲間に教えていただいた、夢ゲンクールというタオルも併用しています。
暑さに負けずと思いながらも、最善を尽くしながら作業を行っています。
現在、香川県高松市木太町に社屋を構える企業様よりご用命いただき、企業様社屋の外装改修工事を施工させていただいております。
まずは外壁全体の下地改修工事を進めていきました。
外壁素材がALC板 100mm板を使用しています。
各所各部位に既存でシーリング材が充填されているのがALC板の特徴です。
既存シーリング材は完全撤去。新規シーリング材の充填を行います。
その後はテーピング処理を行い、プライマー塗布、新規シーリング充填となります。
欠けや欠損がある部位は、処理材にて復元したり下地改修も同時に行います。
屋根部分の改修工事も今回行います。既存は折半屋根の為、各所端末の処理が必要です。
現在使用されていないエアコン室外機の撤去も、先行で行いました。
内部にあるフロンガスを大気中に放出させてはいけない為、フロンガスの回収を行ってから撤去となります。
45tの重機を使用し、落下や転落に地優位しながら慎重に撤去していきました。
壁面の下地改修工事を終えると、いよいよ高圧洗浄となります。
既存塗膜表面は、経年劣化でチョーキングが発生しています。
チョーキングが残っていると、新規塗料を塗装する際の密着不良が発生する為、入念な汚れ付着物の除去を行います。
洗浄中、チョーキング等の汚れ付着物が除去できているか?都度確認しながら洗浄していきます。
洗浄中、塗装中など、ご近隣様への飛散をさせない為、ブルーシートを一部張り、対応しています。
『凡事徹底』当たり前のことを当たり前に行うことが大切です。
その後は各所ビニール養生を行い、いよいよ塗装となります。
高圧洗浄で汚れ付着物の除去を行いましたが、長期で塗料の密着をよくする為。カチオン系の下塗りを塗布致しました。
お見積り内容では、下塗りは厚付け仕様の下塗りのみとしていたのですが、責任施工を行う川田建装と致しましては、下塗りの工程を増やしました。
勿論、これは私の心意気。
塗料代金、施工代金は無料で行いました。お客様のご期待と、代表の川田の安心の為です。
カチオン系の下塗りを塗布後は、弾性系の下塗りを使用。
砂骨ローラーにて厚付けでの下塗りです。
パターンを均一にそろえ、適正な厚みを形成していきました。
現在2工程の下塗りを塗布。これより上塗りを2回塗布していきます。
現在西面の外壁塗装が完了し、引き続き北面・東面と順番に施工していきます。
PDCA=計画から実行、都度検査を行いながら改善しながら施工していく。
自社での施工品質を向上する為、常に高い意識での施工管理を行っています。施工管理が不十分であれば、施工品質も低下致します。
秋雨前線などの影響もあり、天候が不安定な日もあるであろうと推測されますが、引き続き『安全第一』で責任ある施工に努めてまいります。
訪問販売・テレアポ営業
訪問販売激増・テレアポ営業激増(迷惑な話)
2020年8月
私個人としましては、月日が経過することがなんとも早いものだと感じています。
コロナ禍、そして梅雨時期の長雨と豪雨…
各業種でコロナの影響があり、日本の経済、そして世界の経済までも崩れ落ちそうになっています。
長雨と豪雨に関しましては、大切なマイホームを突然失う…
大切な方が突然亡くなったり…
新型コロナに感染して、重症な方は命を奪われてしまう…
平素当たり前に過ごせていたことが、、
今となっては奇跡だったのか??
と感じるぐらい当たり前の生活が変わりました。
日本に限らず、地球全体の人類にとって、最大級の試練となっています。
GOtoトラベルキャンペーン。
日本政府が経済、そして人の雇用と生活を考えて企画した内容です。
経済を回す=飲食業やホテル・レジャー施設etc…そして移動手段として飛行機や新幹線etc…
たくさんの業種が関わってまいります。
そして、当たり前のことですが、その企業様やお店にはたくさんの雇用されている『人』がいるわけで、生活する為には仕事し、お給料をいただかないといけません。
とても素晴らしい考えだと感じる反面、まだまだ早期決断と実行ではないかΣ(・□・;)
と、感じていた私…
緊急事態宣言を解除したこと、GOtoトラベルキャンペーンを実施したことで、やはりとんでもない勢いで感染者が増えています。
私個人としましては、そのようなキャンペーンではなく、もっと深いルールづくりを行って、
経済を少しづつ回していってほしかったと考えます。緊急事態宣言の解除もそう。
何十年も続いた老舗のお店が閉店した。
とても業績が良かった企業様が、このコロナ禍で倒産した。
緊急事態宣言中だった際に決断されたお店や企業様がおられました。
関東で、私の知り合いもそうでした。
そんなプロセスがあったにも関わらず、安易に自粛生活を緩ませたことは、経済だけに終わらず、国民すべての生命に関わってくる問題となってきました。
阿保で私ごときの予想ですが、、
もう感染拡大は収まらない!
そう感じています。
『注意してください』
『自粛してください』
ではなく、、
・マスクを着用して移動しないと逮捕しますよ!(忘れたとか・破損した場合は渡す)
・飲食での利用時は徹底して仕切りやシールドを装着するように配慮しないと営業できませんよ!(準備する費用は国が負担する)
・飲食の作り手は徹底してマスクの着用&シールド着用をしないと営業できませんよ!(準備する費用は国が負担する)
・移動の新幹線や飛行機、バス、タクシーなどはマスク着用でなければ乗車や搭乗できません(法律で決める)
今現在分かっていること、確定していること
『唾や唾液が口や目に入らないようにする』
『接触する衣服や鞄、共有物を消毒したり、触れた手を目や口にもっていかないようにする』
注意する!ではなく、徹底して実行し、消毒や手洗いを常に行えば、感染しない!!
ウィズコロナ禍の現状ですから、上記2点さえ守って平素の生活様式を改善すれば感染しない!
と、私は考察しています。
とにかく、現状の状態で『お願い』だと『しない方』がいるのです。
何か法律で縛ってくださると、同じ日本人の方々は必ず守ってくれると思います。
救世主となるワクチンが開発されるまで、、
ウィズコロナは続くのです。
前代未聞。
私ごとき40数年の浅い人生の若輩者では、このような経験は初めてです。
聞けば、近県ではコロナに感染した方の自宅は、投石され、落書きされ、長く住んでいた住まいから引越しせざるをえなくなった…
上記と同様な事態となり、心病んで自殺されたなど…
コロナ禍で様々なことが浮彫りとなってまいりました。
感染病のおかげで、人が人を追い込んでいます
徹底して注意し、感染予防に努めていき、そんな中で感染した。となるのと、今の現状のような、予防もせず、マスクも着用せずに平素どおりに生活されている中で、感染拡大しているとなると、前項の方が良いですよね。
感染することは、『明日は我が身』だと思います。
しかし、国民が死なず、企業が廃業せずに、最低限生き抜いていく為には、国の力で良き方向へと導いていただきたい!と強く思っている私です。
私ごときがこんなブログで熱く語っても仕方ないのですが、一国民としての意見としての考えでした。
さて、タイトルに綴っている
訪問販売激増・テレアポ営業激増・(迷惑な話)
弊社へのお問合せをくださる方のほとんどが、
『訪問販売業者が来て迷惑している』
『しつこい営業される』
『電話までかかってくる』
『勝手に見積書がポストに入っている』
『しつこくて気持ち悪い』
『敷地に勝手に入ってくる』
『電話でしつこく営業してくる』
『忙しい時間に、特に営業電話がかかってくる』
『ダイレクトメールがよくくる』
そう仰います。
そして、弊社へご用命くださる方は、
『やっぱり品質重視だからね』
『失敗のない工事をしたいから決めた』
『信用性があるから期待できそう』
『人柄で頼みたい』
『過去に施工していたのを見ていたから期待できる』
『根拠のあるご提案に期待できそう』
と、有難いお言葉を頂戴しながら、ご用命くださいます。
弊社社屋は、住宅団地内にございます。先日の草抜きの際、弊社専務が参加しておりましたが、『訪問営業がきて鬱陶しい…しつこいのよ』と、ご近所様が仰っていたそうです。
どこの会社なのか?
と聞くと、市内に営業所を構える本社が兵庫県の会社だそうです。
県外から進出してきた訪問販売業者も多いですね~
特に関西から。
まぁ近いですからね。
岡山からもきています。
県内でも多いです。
元々長年訪問販売して受注すれば、外注に丸投げ。
外注に丸投げとは=自社で雇用していない職人さんが請負して施工することです。
『弊社のグループ会社で責任ある施工をしてくれます』
『技術指導を徹底していますし、施工管理は私がしますから大丈夫ですよ』
上記内容で、施工管理者は一日中その現場で一緒にいるのか?
施工管理する為には、その場所を離れた時点でできないのではないか?
グループ会社といっても、結局別の会社の人ではないか?
と疑問を抱きませんか?
親会社が有名な訪問販売会社。
最近では香川県と徳島県に別会社を立ち上げて、テレアポ営業やダイレクトメールを送り、
営業しまくっています。
あたかも地域の会社だと思わすような会社名で。
ただ、こちらも結局は自社職人はいない。
安く工事を請け負い、実績が多くあるから安心。オリジナル塗料があり自信がある。
う~ん。
安く工事をお客様より請負、安い賃金で外注の下請け業者に施工させる。
その時点で、安く請け負う下請け業者はやっつけ仕事をしないのか??
実績が多くあるけど、クレームも多いのではないのか??
他では、私の故郷である小豆島を荒らし、電話をかけまくって営業している会社もいるそうですね。
地域を絞って、徹底的に電話をするみたい、、
『北面に苔が生えてますよ。劣化している証拠です』
『雨漏りしていませんか?屋根瓦がずれていますよ』
『20年から25年長持ちする塗料で塗装します』
など、、、(苦笑)
テレアポ営業など何十年も前からする手法・・・
それも悪徳業者の典型的な特徴・・・
『楽して金儲けしてやるぞ!』
と、その会社の中身は思っていることでしょう。
まさかのΣ(・□・;)
『電話営業して何が悪い』
『会社の知名度を上げる為なら、なんでもするよ』
『電話営業して知ってもらい、最近流行りのYouTubuでバズってやる』
なとど考えているのだとしたら、私は大爆笑してしまいますね・・・
香川県内全域へ、無差別にテレアポ営業しているみたいですから、そんな電話は即切りでいいでしょう。
では、オリジナル塗料について、、、
結局はどこが製造しているの?
そんな疑問を解決してまいりましょう。
日本国内だけでも。
日本ペイント様。関西ペイント様。
国内最大手の塗料メーカー様がおられます。
そして、他の塗料メーカー様も、たくさんの会社さんがあります。
じゃあ、その塗料メーカー様のどこかに依頼して、
『OEM』しているのですね。
OEMとは
「Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)」を略した言葉で、日本語だと他社ブランドの製品を製造すること(あるいはその企業)を指す。アパレル業界の方なら、非常に馴染みのある言葉だろう。他にも、化粧品や家電、食品、塗料、自動車業界などで普及している方法。
イメージしやすいOEMの代表例をあげると、コンビニに並ぶ会社ロゴが入ったお菓子などのプライベートブランド商品がこれに当たる。またリンゴのロゴで有名なスマートフォンも多くが海外で生産されるOEM商品である。違うブランドなのに、中身は同じような商品が売られている!?と思ったら、それはOEMで作られた商品の可能性が高い。
OEMの種類
OEM生産は大きく分けて2つの形態がある。
1)完成品、または半完成品を相手先のブランド名で製造する
下請製造の一種として発した製造形態だが、生産者側の開発品を相手先のブランド名で供給する点が、下請構造とは異なる。つまり、OEM受託側が、「こんな素敵な商品を企画したのですが、あなたのブランド名で販売しませんか?」と提案してくれるわけだ。
発注するブランド側は、その商品が自社ブランドにピッタリで、良い商品であれば、自社で商品開発をする手間を省くことができる。受託企業の提案そのままだと、その商品を採用した他社ブランドと全く同じになってしまうので、「別注」という形をとって、一部の仕様を変更して生産することもある。
2)とある企業がメーカーに対して、自社ブランド製品の製造を委託する
この場合は、依頼主(ブランド側)が製品の仕様を決め、完成した製品の管理権と所有権を依頼主が持つことになる。依頼主はOEM受託企業と契約を交わし、仕様書や原料、資材などを受託企業へ提供する。場合によっては、依頼主が技術指導まで行うこともあるそうだ。このパターンは、「分業」といった方が分かりやすいかもしれない上記内容が『OEM』についての内容。
簡単に申しますと、塗料メーカー様へ依頼して、金額設定をしてラベルは依頼した会社名にして使用する。といった内容なのです。
聞こえが良い、メリットばかりを言ってくる。
うまい話しには裏がある。と、よくいったものですね。
私からすると、良い商品を使用しても、良い提案をしても、結局施工するのは、
『人』なんです。
物を販売する訳でもなく、塗料を製造するわけでもない。
施工する『人』がどれだけの知識があり、どれだけの経験があるのか?
そして、どれだけ丁寧に施工できるのか?
どんな人なのか?
契約通りに施工してくれるのか?しんどいことも一所懸命してくれるのか?
めんどくさいという観点で施工されないのか?
安い仕事なんだから手抜きしようとか考えないのか?
3回塗装しますといって回数を減らさないのか?
シーリングの打替えをするといって増し打ちしないのか?
資格保有者が施工してくれるのか?
施工管理者も資格保有者がしてくれるのだろうか?
最も重要な部分は、『誰が施工するか?』
なのです。
最近では電気屋さんが塗装工事を進めてきます。
電気屋さんに塗装職人はいますか?
結局外注なんです。
ゲリラ的に、問答無用でしつこい営業をする訪問販売業者。手当り次第に電話をかけるテレアポ営業。インターフォンを鳴らして営業することを、専門用語で『たたき営業』というそうです。
『反響何件や?』『1件です』『じゃあ明日300軒たたいてこい!』訪問販売業者の中では、そんな会話がされていることでしょう 笑∑(゚Д゚)
怖い怖い、、、
最後に、若い経営者が実績も経験もなく訪問販売している悪徳訪問販売業者もいますので、、うまいトークには騙されないよう注意してくださいね〜
自社職人が施工しておらず、【外注の職人がくる=手抜きがある】
施工管理しますと言っても、【施工している職人が外注=手抜きがある】
電話営業しなくてはいけないほど、
【仕事がない=騙すような上手いトーク=目先のお金だけ=品質は低い】
そのように考えて良いです。
ポータルサイト、紹介サイトからくる業者の施工品質も同様です 笑
お客様の大切な建物を心を込めてリフォームします!!
と言っている方の頭の中は、、
利益いくらしか考えていない方かもしれないですね…..
『あなたのお家は狙われています』
【テレアポ業者・訪問販売業者の営業には、絶対に発注されないように!!】
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このブログは時折更新する代表のブログ。近況で、日々更新しているブログは下記となります。
いろんなジャンルやカテゴリー別で、これからさらに更新してまいりますので、気になる方はご覧になってください。
なんちゃっての施工。手抜き工事の施工。利益だけ考えた施工。
ではなく、プロの施工をご紹介しています。
川田建装施工ブログhttps://www.kagawakentosoukawadakensou.com/ブログ/
川田建装KKニュースhttps://www.kk-kawadakensou.com/news.html
香川県塗装-香川県高松市香川町にて塗装工事
長く続いた長雨や大雨。
今年の梅雨は、本当によく降りました。
豪雨での甚大な被害もあり、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
県内でも多くの雨漏りがあることから、弊社にもたくさんのお問合せやご相談がございました。
塗装工事案件、屋根修繕案件、内部や外装のリフォームもそうですが、たくさんのご依頼に、順番に施工させていただいております。
受注すれば外注に丸投げ…
今季の売上を目指す為にやっつけ仕事をする…
順番に確実に施工させていただいております。
ここ直近では、香川県高松市香川町にて、外装の塗装工事、シーリング工事、屋根塗装工事として、新規工事に着手致しました。
こちらは建築された事業者様からのご用命。
弊社では、お客様より直接請負する工事もさることながら、事業者様やハウスメーカー様からも、直接請負させていただいております。
しかし、塗料メーカーさんからの案件は、なるべく請負していません。
何故なら、発注金額が激安で、まともな施工ができないからです。
そんな内容の工事は、どこかの訪問販売業者の下請けをしている塗装業者や、下請けしかできない職人さんにでもしてもらったら良いという考えです。
現在はシーリングの打ち替えを行ったり、
新規で先行シーリング部分はしっかり乾燥させ、意匠性が違う外壁面は、外壁塗装を進めています。
屋根塗装は弊社スタンダードの4工程。
使用する塗料すべてがオールフッ素樹脂塗料仕上げで進めています。
梅雨明けしたら、暑い日常となりましたが、熱中症に注意しながら、確実な施工に取り組んでまいります。
建装リフォームショールームのウエルカムボードも夏バージョンとなりました。
そうそう、手洗いうがいも忘れずに。
コロナに負けずに頑張ってまいります!
香川県高松市香川町で塗装なら、シーリング工事なら、防水工事なら、リフォームなら、雨漏り修理なら川田建装へお気軽にご相談くださいませ。
香川県塗装-マンション塗装工事の状況-高松市扇町
令和2年の梅雨。 長雨と大雨で全国に大きな被害が発生していますね。
特に九州では甚大な被害となり、報道などを見ていると胸が痛くなります…
大切なマイホームが無くなったり… 大切な方を失ったりと…
雨が降らなければ、生活に必要な水がなくなり生きていけない。
しかし、こんなにも続く長雨や大雨で、人が造った物が壊されてしまう。
雨漏りの解決にも類似している考えなのですが、水道をコントロールするという観点が必要なのだと思います。
氾濫した河川には原因がいくつもあり、想定外の雨量ということも理解できますが、想定外の雨量にも対応できる対策が早急に必要なのだと、強く感じます。
雨漏りは必ず解決できます! 私どもならば必ず。
今回のような甚大な被害を回避する為には、河川の修復や改善には、私ども個人としては役に立ちません。国をあげて予算を組み、尽力していただきたいと、一国民の私として切に願います。
さて、この長雨と大雨で外部作業はほとんど進まない状況です。
今回の内容としましては、この近況で施工させていただいた香川県高松市扇町でのマンション塗装工事の内容を綴ります。
長年メンテナンスをあまりされていなかった建屋ですから、各所各部位の経年劣化や、傷みが著しい状態でした。
ただ、過去にはただの塗装工事をされていたようです
ほんの一部の施工前状況ですが、各所各部位の劣化や傷みがあることが分かります。
因みに、過去は某施設だったということから、大きな排気ダクトが取り付けられており、このようなダクトも撤去致しました。
このような内容も、弊社の場合は自社施工です。
基本的に、弊社はオールマイティな施工が行え、気が付いたことは即対応可能となります。
また、自社施工ができ、自社で施工管理も行えることから、手抜き工事が全くないということが最大とメリットといえるでしょう。
ここで少し綴ってみますが、手抜き工事が発生する理由。
最近では県内でも大手の塗装会社さんがホームページを開設していました。あたかも自社職人さんが多く在籍しているように見えるよう、資格保有者を掲載しています。
しかし、誰が取得しているかの掲載はない。
それは、そちらの会社さんで自社職人さんなど一人もいないからです。
雇用されている資格保有者さんは、施工管理の方々だけ。
自社で雇用していて資格保有者の『自社職人』は一人も雇用していにないからです。
これは、建設会社さんも同じ。
完全自社施工などといった、建設会社さんのホームページを拝見致しますが、結局は下請け業者さんへ依頼して施工をさせるシステムです。
そこで、何故手抜き工事や手抜き内容の施工が発生するのか?
を考えてまいりましょう。
発注する側としては、『いくらで請負してくれますか?』
と、発注する会社もあれば。
『この金額で施工してください』と発注する会社さんがおられます。
『この金額で施工してください』
と、大幅な粗利を発注者へとられ、まとな内容で作業できる金額ではない安い発注金額で発注され、安い請負金額で受注した下請け業者が、利益を追求して手抜きな施工が発生するのです。
まぁ、『安くとも請負する業者がいる』ということが、ごのご時世とてもあぶない環境なんですがね…
訪問販売業者や、どこで調べたのか?ダイレクトに電話をかけてきて、押し売りのような営業をしてくる会社も同様です。
私の自宅にも突然電話がかかってきました。
アルバイトなのか、パートできているような感じでの女性の方からでした。
『〇〇ホーム〇〇〇〇です。外壁の塗装をしませんか?』
弊社専務『いらないです』
『奥様!奥様!少し聞いてください。』
『今ならお得に工事ができますよ』
弊社専務『いらないです』
話す時間が無駄だったということで、余計な会話はしなかったそうです (笑)
上記の会社さんとなると、自宅ではなく、弊社にも電話をしてきて、
『○○ホーム〇〇〇〇です。塗装現場があるのですが、施工してもらえないでしょうか?』
Σ(・□・;)
施工店や施工する自社職人がいないのなら、営業なんかするなよ!
と思い感じた川田でした(笑)
香川県内も、平素よりこんな環境となっているのが実情です。
余談はさておき、やはり自社で施工が行え、自社で施工管理が行え、オールマイティな施工が行える弊社は、一度にたくさんの物件を施工は行えませんが、クオリティには自信がございます。
今回の物件構造は鉄骨造。
壁面素材はALCパネル。
既存壁面塗材はアクリル系リシンの吹付け仕上げでした。
ALCパネルは、各所へシーリング(コーキング)材が充填されており、過去に塗替えをされていた際、シーリングの打替えをされていないことから、各所へ漏水が発生しておりました。
ALCパネルは、シーリング材で止水されているといっても過言ではございません。
この度もシーリングの打替えを行いました。
RC造であればリフリート工事という分類になりますが、ALC素材でもリフリート工事に近い内容で下地処理を行います。
現状、既存壁面ALC板の下処理不足ということで、水さなピンホールが多く目立っておりました。
そこで、今回の外壁塗装での下塗り仕様は厚付け塗装での下塗りと致しました。
中塗り・上塗りと丁寧に塗装。
こちらも外壁上塗り状況
ごくごく当たり前のことなんですが、お客様へご提案どおりに、下塗り・中塗り・上塗りと、手抜きなく塗装しています。
特にマンションやアパートの塗装工事で多いのですが、下塗りを塗装してから、上塗りを1回塗装して終わり!
という内容が多くあるようです。
そうです。手抜き工事ですΣ(・□・;)
天井も2回塗装します!
とご提案しているのに、実際は1回しか塗装せず終わり!
という内容があるようですね…
発注された方は、施工している内容を、よく観察した方が良いですよ。
大手になると、現場監督もグルですからね(笑)
恐ろしや…
今回の外壁塗装では適正な塗膜を形成致しました。
バルコニー部分は、一部ジャングルのように植栽が生え茂っておりました
Σ(・□・;)
スタッフみんなで伐採し、清掃のうえ、シーリングの打替え、外壁の塗装を行いました。
螺旋階段 鉄骨部塗装に関しましては、入念な研磨処理を施し、防錆処理(錆止め)・中塗り・上塗りという工程で施工致しました。
しっかりと細かく施工した鉄部。
曇り空でもピカピカですね。
タンク部も塗装を施し、素材が保護できる適正な塗膜を形成できました。
キャノピー部は現在施工中でございます。
防水工事部は後日投稿したいと思っています。
雨天が続く県内。Paragraph
梅雨時期はあと少しとなりますが、これから台風シーズンともなってまいりますから、貴重な晴れ間にはしっかりと安全対策を行ったうえで、引き続き責任施工を行ってまいります。
香川県塗装・香川県外壁塗装なら
川田建装へおまかせください。
安かろう・悪かろうな工事や業者さんからのうまいお話には、騙されないようご注意くださいませ。